花粉症で苦しむ人たち

花粉症で辛い、その気持ちよくわかります!私も花粉が飛ぶ時期はティッシュ片手に生活をしていました。ティッシュがないと花粉症を乗り切れない…という感じ。そんな私も対策を全くしていない訳ではありません!私が調べて良いな!と思った対策をご紹介します

カモガヤが原因の花粉症の人はキウイアレルギーに注意

カモガヤはイネ科の植物でオーチャードグラスと呼ばれることもあり、牧草として栽培されています。
カモガヤは雑草として河川敷などに生えていることもありますが、このカモガヤの花粉が原因で花粉症の症状を起こす人も多くいます。
花粉症と言えば春のイメージがあり、スギ花粉が原因のものが有名ですが、5月から8月の期間に花粉が飛ぶカモガヤのように他の植物の花粉がアレルゲンになる場合もあります。
そのため、ある季節だけ鼻炎がひどくなるといった自覚症状がある人は、何かの花粉症なのではないかと疑って、アレルギー科などで相談してみるのがおすすめです。
ところで、花粉症の患者さんでは、キウイなどの果物や野菜を食べた時に口やのど、唇にかゆみを感じるなどのアレルギー症状を起こす場合があり、これを口腔アレルギー症候群(OAS)と呼んでいます。
OASは花粉と食べ物に含まれているタンパク構造が似ているために起こると考えられており、例えばカモガヤがアレルゲンで花粉症の症状を起こす人は、カモガヤに含まれるアレルギーの原因物質と似ている物質を含んでいるキウイやメロン、スイカ、トマト、米、小麦などを食べた時に口腔アレルギーを起こしやすいとされています。
このような花粉と食べ物の関係を交差反応と呼んでおり、シラカンバやハンノキの花粉症の人ではリンゴや桃で口やのどにアレルギーを起こしやすいといった違いがあるため、自分の花粉症なら何の果物や野菜が危ないのかを知っておくと便利です。
OASはキウイなどの原因となる食べ物を食べてから大体15分以内に出ることが多く、口や唇、のどなどにかゆみや腫れが出たり、じんましん、湿疹、喘息、鼻水、下痢などを起こすこともあります。
花粉症の患者さんは、もしもOASの症状が出た場合は病院に行ってアレルギーの原因となった食べ物を確認し、その後はなるべく食べないようにすると安全に生活出来るのでおすすめと言えます。